不妊ブログ

不妊検査は1回で終わらない#07

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こんにちは、又造またぞうです。

ブライダルチェックを行い、クリニックが開催している不妊セミナーにも受講し、ようやく不妊治療を始めるための準備が整いました。

そして初診の予約を入れたところ、追加の検査を受ける必要があるということを指摘されました。今回は追加の検査内容についてお話していきます。

まだまだ続く不妊検査

さて、ようやく治療がスタートできる!と思いクリニックへ行ってみると、不妊治療を始める前に受けなくてはならない検査があるというではないですか。

まだ何か検査するの?!すぐに治療は始められないの?

ブライダルチェックで内診と採血の検査は受けたはず・・

と思い、医師の話を聞いてみると、ホルモン検査(月経周期に合わせた採血の検査)やフーナー検査、そして子宮卵管造影検査も受ける必要があるとのことでした。

またぞう
またぞう

そういえば、ブライダルチェックのオプションにあったよ・・。結局受ける必要があったのか・・

ハラマキ又造
ハラマキ又造

検査費用ケチったけど意味なかったな・・

不妊検査は月経周期に合わせて行う検査もあるので、一通りの検査を終えるのに1~3ヵ月ほどの時間が掛かかります。

不妊検査は時間がかかると言われていましたが、こういう訳なのですね。

すでに検査の時点から、仕事との両立に不安を覚え始めました・・。

追加の検査内容

当たり前と言えば当たり前なのですが、私がブライダルチェックで受けた検査は、本当に基本的な検査項目だったようです。不妊治療を始めるためには、さらに踏み込んだ検査が必要になってきます。

私が追加で行う検査は、以下の4つです。

  • ホルモン検査(下垂体ホルモン)
  • 子宮卵管造影検査(HSG)
  • フーナーテスト
  • ホルモン検査(黄体機能)

ホルモン検査

ホルモン検査は、月経周期によって変動するホルモン値を、採血によって測定していきます。

一般的には、月経中に行う検査と黄体期に行う検査の2回採血を行います。

月経中に行うホルモン検査(月経5日以内)

  • FSH(卵巣刺激ホルモン)
  • LH(黄体化ホルモン)
  • エストロゲン(卵胞ホルモン)
  • プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)

排卵後の黄体期に行うホルモン検査(月経開始21日頃)

  • プロゲステロン(黄体ホルモン)

これらのホルモン検査で問題がなければ、子宮や卵巣は本来の機能を果たしていることになるのですが、数値に異常があり、不妊の原因となりうる場合は、ホルモン補充やそのほかの治療が必要になってきます。

検査のタイミングはクリニックによって多少異なります。医師の指示に従いましょう!

たまたま初診日が高温期に該当したので、黄体ホルモンの検査を受けることになりました。

少しでも早く治療をスタートしたかったので、臨機応変に対応していただきとても助かりました。

先にも述べたように、不妊治療は月経周期とは切っても切れない関係なので、スケジュール調整が本当に大変です。

私は比較的周期が安定していたので、ある程度スケジュールの予想はつきましたが、周期が変則的な方はかなり大変なのではないのでしょうか。

子宮卵管造影検査(HSG)

子宮の形や卵管の通過性を調べる検査で、排卵前に行います。

子宮の入り口から造影剤を注入してX線撮影を行い、子宮の形や大きさに異常はないのか、また卵管に癒着が無いのか等を調べていきます。

クリニックによっては、造影剤でなく生理食塩水を注入するところもあるようです。

造影剤を注入することで、卵管の軽い癒着などが改善される場合もあるため、治療にもなると言われている検査です。検査後半年間はゴールデン期間とも言われていますよね。

子宮卵管造影検査については次の記事で詳しくお話していきますが、「不妊治療の登竜門」と言われている子宮卵管造影は私にとっては未知数で、検査を受けるまで不安が募る一方でした。

フーナー検査

性交後検査とも言われ、排卵日頃に行う検査です。

性交後3~5時間ほどまでに、内診で頸管粘液を採取して精子の状態を見る検査ですが、正直、この検査は共働きだとかなり厳しい内容ですよね。

クリニックによって指示される時間は様々なようですが、私のクリニックでは、

  • 午前診察予定⇒前日の夜(0時過ぎ)にタイミングを持つ
  • 午後診察予定⇒当日の朝までにタイミングを持つ

という指示をされました。

なお、世界保健機関(WHO)では以下のような指針を述べています。

性交の9~14時間後に採取した頸管粘液を高倍率(×400倍)で観察し直進運動精子が1個でも存在すれば陽性と判定する

引用元:World Health Organization,Department of Reproductive Health and Research : WHO laboratory manual for the examination and processing of human semen,5th ed.2010.

私の場合、フーナー検査の結果は不良とのことでした。頸管粘液が少ないと指摘されましたが、特に再検査の指示はありませんでした。

フーナー検査は1回では判断できないこともあるようなので、検査結果が不良であった場合は再検査をすることもあるようです。

私にとっては少しモヤっとする結果となりましたが、検査が1回不良であっても、自然妊娠が出来ないというわけではないようなので、深く考えないようにしました。

不妊治療のスタートライン

こうして、不妊治療をスタートするまでにはもう少し時間が掛かりそうですが、着実に一歩ずつ前進していることを実感しました。

妊娠ができるタイミングは1年を通して12回。

しかし年齢も高くなってくると、卵子の質も低下し、妊孕性もぐっと低くなります。

この『年齢の焦り』が厄介なのですが、不妊治療は、やるべきことを着実にスケジュール通りにこなしていくという面もあります。

もちろん、スケジュール通りに治療が進まないことも多く、苛立つこともありますが、一つずつクリアしていくことで前進することは出来ます。

治療の内容もスピードも、ゴールも人それぞれですが、目標はみんな一緒です。

この時にようやく不妊治療のスタートラインに立てたような気がしました。

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